デザイン誌「AXIS」にご登場いただいた人々をはじめ、国内外の第一線で活躍するデザイナーや建築家、クリエイター、さらにはデザイン以外の領域で創造的な活動を繰り広げている方々に、ご自身のプロジェクトやコンセプトを語っていただくトークイベントです。国内外問わずさまざまな会場を結んだオンライン配信も実施し、開催後は、アーカイブ動画を公開しています。
これまでの編集の知見を活用し、企業に向けたさまざまな発信のサポートも行なっています。
詳しいご案内は協業事例のご紹介をご覧ください。
デザイン誌「AXIS」は1981年デザイン発信拠点「AXIS」とともに創刊。独自の特集企画やバイリンガル編集、クオリティの高いレイアウトで一般誌とは異なる誌面を展開 してきました。
創刊以来培ってきた信頼、ネットワーク、企画編集力は、サービスやプロダクトの開発に関わるデザイナーを中心としたクリエイティブ層、社会に影響力を持つオピニオンリーダーなどから高い支持を得ています。
デザイン誌「AXIS」の編集スタッフが運営するウェブメディア。
読者の創造性を刺激するメディアとして、既存のデザイン領域にとらわれることなく、国内・海外問わず、日常のあらゆるフィールドでより身近に、また手軽にデザインに触れるきっかけとなる情報を提供しています。
デザイン誌「AXIS」にご登場いただいた人々をはじめ、国内外の第一線で活躍するデザイナーや建築家、クリエイター、さらにはデザイン以外の領域で創造的な活動を繰り広げている方々に、ご自身のプロジェクトやコンセプトを語っていただくトークイベントです。国内外問わずさまざまな会場を結んだオンライン配信も実施し、開催後は、アーカイブ動画を公開しています。
これまでの編集の知見を活用し、企業に向けたさまざまな発信のサポートも行なっています。
詳しいご案内は協業事例のご紹介をご覧ください。
デザインをテーマごとに深く探求し、そこから見出せる考え方や手法、知識を社会に伝えるべく、デザイン書籍の編集と出版を行っています。
三宅一生やアキッレ・カスティリオーニなど作家の作品と思想を掘り下げたもの、アップル・コンピュータやソニーなど先端的デザインを生み出してきた企業のデザインヒストリー、時代に影響を与えてきたデザインのコレクション、あるいは建築、IT分野など、多彩なデザイン書籍を出版しています。
THE COVER STORIES
— Interviews with 115 designers
著者:AXIS編集部
1997 年70号の者エットレ・ソットサス氏から、2017年186号の寺尾 玄氏まで、第一線で活躍するデザイナーを20年にわたり紹介してきた表紙インタビューシリーズを再編集しまとめた一冊。デザインの可能性を信じ、デザインの“今”を創り上げてきた115 組の個性溢れるストーリーを紹介しています。
富士通デザインBOOK1・2
著者:富士通デザインBOOK編集委員会
人や社会、技術を理解し、人の経験や行動原理をベースに未来ビジョンを描き、それを実現する仕組みを考え、必要なサービスやモノ、空間を総合的にデザインする。これらを実践するために構築された、富士通デザインによるデザインフィロソフィー。その全貌を紹介しています。
デザイン司南 一寸先は暗闇
著者:林 英次
デザイン誌「AXIS」の元編集長にして、デザイン界の目利きである林 英次が、古代中国で使われた羅針盤「司南」の如く、さまざまな事例と多様な視点から、デザインの軸(AXIS)を指し示す一冊。
アキッレ・カスティリオーニ 自由の探求としてのデザイン
著者:多木陽介
「AXIS」で2004年8月号から06年2月号にかけて連載した「カスティリオーニ兄弟の遺したもの」を大幅に加筆修正。カスティリオーニ氏と30年わたり協業した建築家、ジャンフランコ・カヴァリア氏の序文・解説を加えた一冊。
庭からの視線
著者:伊藤公文
庭の新たな読み方・見方を著者が解説。デザイン誌「AXIS」2001年2月号から05年2月号にかけて連載した「庭からの視線」をまとめた一冊。
at the heart of Life
—キッチン中心主義
編集:AXIS編集部
これからの生活の中心は、コミュニケーションの場としてのキッチン。著名デザイナーたちの自邸ほか、国内外のユニークな物件を通してライフスタイルとキッチンの新しい関係を楽しく考える。
松下のかたち
編集:AXIS編集部
松下の商品を通じ、デザインという新たな価値創造の意味やあり方を検証。同時に21世紀に向けて展開される同社のデザインヴィジョンをコンセプトモデルとともに紹介する。
100 DESIGNS/100 YEARS 20世紀を創ったモノたち
著者:メル・バイヤーズ、アーレット・B・デスポンド
時代とともに形を変え、私たちの生活を彩ってきたデザイン。1900年から1999年までの100年間に選ばれたその年ごとのベストデザインを、当時の社会背景などとともに紹介。
Digital Dreams 日本語版
著者:ポール/クンケル
今まで明かされることのなかったソニー・デザインセンターに焦点を当て、デザイン戦略を鋭く検証する。同社の21世紀に向けたビジョンが見えてくる一冊。
ISSEY MIYAKE MAKING THINGS 日本語版
編集:カルティエ現代美術財団
「一枚の布」という独自のコンセプトを出発点に、展開されてきた三宅一生の作品を豊富なビジュアルで紹介。より自由で軽やかな「衣服」のカタチを提案し続けるその独創性に迫る。
iMac Design:the birth of the new
著者:大谷和利、瀧口範子
iMacの開発から新しいパソコンが持つ可能性までをまとめた1冊。CADデータやラフスケッチ、インスピレーションのもとになった身の回り品なども公開。
super team POLYGON PICTURES
編集:土肥博子
CG界の第一人者であり、世界的にも有名なプロデューサーでもある河原敏文の歩みをまとめた一冊。
Apple Design 日本語版
著者:ポール/クンケル
独創的なデザインで人気を集めるアップル。インダストリアルデザイングループにフォーカスし、アップル創業当時からの開発秘話やモックアップを紹介する。
「フォントは雑誌の声である」という考えのもと、デザイン誌「AXIS」のオリジナルフォントとして、開発されたAXISフォント。AXISの個性を表現したいという想いとともに、バイリンガル表記による統一感を出すべくでき上がったフォントは、端正で、スマート。さらにウエイトが豊富で、現在では多くのユーザーに支持され、企業製品のパッケージや展覧会、映像など幅広い分野で利用されています。
視認性が高く、組んだときの並びの安定性を重視。
クセがなくモダンなサンセリフ。
白地が活きる「風通しのよい」字面率の設定と、
「すっきりとした」文字表情。
和文タイプと欧文タイプの
デザインの相性の良さを重視。
横組みでの美しさ、
欧文タイプデザイン単独での高いクオリティ。
さまざまなデザインを発信する“場”として、1981年デザイン発信拠点「AXIS」のオープンとともに誕生しました。AXIS 独自の企画展では、毎回斬新なテーマのもと優れたデザインとその思想を紹介し、広く社会へ発信しています。また、美術大学の卒業制作展や企業デザイン部門の展覧会をはじめ、発表会やワークショップなど多目的レンタルスペースとして、多様なイベントにご利用いただけます。
1981年のオープン以来、時代の先駆けとなる展覧会や世界で未発表の作品展など、さまざまなテーマのもとで提案性の高い展覧会を開催してきました。
1981年9月、東京の六本木・飯倉片町にオープン。日本初の民間によるデザイン拠点であり、「AXISビル」という呼称でも親しまれてきました。「デザインと生活の提案体」として、デザイン誌「AXIS」やAXISギャラリーによる発信など多様な活動を開始した株式会社アクシスの拠点であり、館内にはリビング・モティーフやル・ガラージュといった直営店舗とデザインマインドのある店舗が集結。2021年には40周年を迎え、長年にわたって蓄積した知見とともに、広く社会に向けてデザインの意義を問い続けています。