デザイン情報

デザイン誌「AXIS」

AXIS Magazine vol.211

Cover

vol.211 2021年05月01日 発売

定価
税込1,800円
表紙
青木倫紀(写真)
取扱オンラインショップ LIVING MOTIF Amazon.co.jp
Fujisan.co.jp

特集 
XRが生む新たな体験

人々の行動や接点が常時オンライン接続する環境が整うなか、AR(拡張現実)やMR(複合現実)など仮想世界と現実を融合したXRテクノロジーが台頭している。本特集では、エンターテインメントはもちろん、教育、ヘルスケア、ビジネス、ライフスタイルなどさまざまなシーンに広がりはじめたXRテクノロジーを駆使した新感覚の体験デザインとそのリアリティについて考える。

第2特集 
事業承継にデザインはどう関わる?

各地で中小企業の跡継ぎ問題が湧きあがる現在。経済合理性だけではない、例えばデザインの視点から、企業や事業の魅力にさらなる磨きをかけて、次の時代に継承できないだろうか─。デザイナーにとって身近とは言い難い、事業承継の現状と可能性に、デザインジャーナリストの廣川淳哉と迫った。

リーダーズ 
佐藤祐輔(新政酒造代表取締役)

この10 年で一躍、日本酒の人気ブランドに躍り出た「新政」。その立役者である佐藤祐輔さんを人は「革命児」と呼ぶ。秋田の老舗である新政酒造の跡継ぎとして事業の立て直しに着手し、途絶えていた伝統的な製法を取り入れ、全量を純米酒化するなど業界の常識を覆す改革を断行。そんな佐藤さんの革命は、伝統産業の復権と日本の行く末を視野に入れた挑戦でもある。

インサイト 
ダーン・ローズガールデのパワー・オブ・ライト

COVID-19における欧州のロックダウンは長く、行動規制は今も厳しく続いている。そのなかにあって、「この閉塞感を打ち破るのはデザインの力でしかあり得ない」と語るのはオランダのクリエイター、ダーン・ローズガールデだ。彼はパンデミックこそクリエイターが立ち上がるときだと主張する。

田川欣哉のBTCトークジャム 
ゲスト:寺田親弘(Sansan代表取締役社長/CEO、神山まるごと高等専門学校理事長)

デザイン・イノベーションファームTakram代表の田川欣哉さんがナビゲーターとなり、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3領域で活躍するトップランナーを迎える対談連載。第24回のゲストは、名刺管理サービスを手がけるSansan代表であり、「テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校」の開学に取り組む寺田親弘さん。