デザイン情報

デザイン誌「AXIS」

AXIS Magazine vol.210

Cover

vol.210 2021年03月01日 発売

定価
税込1,800円
表紙
五十嵐絢也(写真)
取扱オンラインショップ LIVING MOTIF Amazon.co.jp
Fujisan.co.jp

特集 
超地域密着

地方移住などの機運が増し、新たな人脈やネットワークが形成されたことで都会では生み出せない価値の創出を目指す動きや、自らの暮らしを充実させたいという個人の営みが共感を呼び、多くの人を巻き込む共創につながっていく事例など……。地域の多様性に呼応するように、そのデザインアプローチや取り組みも実にさまざま。これからの地域とデザインの関わりを考えるうえで何がキーワードになるのか。今号の特集ではそのヒントを探る。

特集 超地域密着 
ここにしかない土産物、ここにしかないパッケージデザイン

各地のデザイナーが手がけた、その地域の店舗やメーカーが販売する商品のパッケージ。必要以上に飾り立てることも、無理に背伸びすることもない。等身大とも言える、地に足がついた存在感が魅力だ。同じ土地に暮らし、近くで日常を共有しているからこそ、そのものの特徴を見事に捉えた、長く愛されるデザインが生まれる。

リーダーズ 
柚木沙弥郎(染色家)

現在98歳。来年は100歳を迎える柚木沙弥郎さん。染色のみならず、昨年はアジア初進出となったエースホテル京都のロゴマークを手がけ、最近もイデーにソックスのデザインを提供するなど、新たなコラボレーションが次々と生まれている。その瑞々しい感性や自由な発想から生まれる作品は、世代を超えて多くの人に愛されている。

インサイト 
東京のゴミをなくそう! What Design Can Doによる国際チャレンジ

アムステルダム発のプラットフォーム「What Design Can Do」は、2011年 の立ち上げ以来、気候変動やエネルギー、食糧問題といった世界の課題に対し、デザインの視点から解決策を探っている。21年1月に発表された新しいチャレンジのテーマは「ノー・ウェイスト」。初参加の東京を含めて世界6都市が参加する。

田川欣哉のBTCトークジャム 
ゲスト:田中絢子(COHINA代表、ブランドディレクター)

デザイン・イノベーションファームTakramの田川欣哉がナビゲーターとなり、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3 領域をつなぐトップランナーを迎えるシリーズ。これからの社会で注目される彼らの仕事とその背景にある考え方に迫る。