デザイン情報

デザイン誌「AXIS」

AXIS Magazine vol.198

Cover

vol.198 2019年03月01日 発売

定価
税込1,800円
表紙
デザイン 山崎達陽(AXIS)
写真
取扱オンラインショップ LIVING MOTIF

特集 
鉄道みらい

人やモノの移動が頻繁に行われるなか、その移送手段として、今もこれからも社会や生活と緊密な関係にある鉄道。移動や旅への関心を促すと同時に、多彩な車両デザインや「乗る」以外の楽しみも味わえるその先に、どんな可能性が広がっているのか。見て、知って、体験して楽しい、日本の鉄道にまつわるデザインに注目する。

特集  3 鉄道みらい 
水戸岡鋭治が語る、鉄道デザインへの想い

1988年の「アクアエクスプレス」以来、約30年余。JR九州を筆頭に数々の名車両を手がけてきたデザイナーの水戸岡鋭治。車両空間を公共の舞台装置と捉え、旅における感動体験の創出に邁進してきた氏に、鉄道デザインの魅力とそれに臨む想いを聞いた。

リーダーズ 
ジャン=ポール・グード(アーティスト、イラストレーター)

1990年、シャネルはタブーに挑むかのような男性用フレグランスを発表。そのCM映像を手がけたのが、ジャン=ポール・グードさんだ。以来30年近くにわたり、シャネルの広告を手がけつづけている。グードさんにとってシャネルは「ガールフレンド」であり、イメージのみならず、言葉も鮮やかに紡ぎ出す人。

インサイト 
手法が映画になるとき。c-projectの映画制作

佐藤雅彦が、東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の5期修了生とともに立ち上げた、その名もc-project。カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門で2度の正式招待を果たしている。いち早くカンヌにその価値を見出された、通常とは少し異なる彼らの映画制作に迫る。

インサイト 
建築を通じて真実を追究する フォレンジック・アーキテクチャー

2018年のターナー賞にノミネートされたフォレンジック・アーキテクチャーは、ロンドンのゴールドスミス・カレッジを拠点にする人権をテーマにしたリサーチエージェンシー。アート特有の自己表現をそぎ落とし、建築模型や映像を証拠に真実を解き明かしている。