AXISビル

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期間
2016年05月25日(水) ~ 07月23日(土)
11:00 ~ 19:00
(定休日:日・月・祝)
会場
イマコンセプトストア
入場料
無料
お問い合わせ
Tel: 03-5572-7144
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荒木経惟 展「センチメンタルな旅 – コンプリート・コンタクトシート」

終了しました

アマナサルトは、荒木経惟氏の個展『センチメンタルな旅—コンプリート・コンタクトシート(Sentimental Journey—The Complete Contact Sheets)』を IMA Gallery にて開催。1971 年に私家版として限定1,000部制作された『センチメンタルな旅』は、世界的にも大きな反響を呼び、いまやエポックメーキングな傑作として歴史に刻まれています。

初公開となる『センチメンタルな旅』のコンタクトシート全18枚、653カットは、まさに荒木氏が語る「単々とすぎさってゆく順序」の全貌を伝えています。現在でも荒木自身が「『センチメンタルな旅』は終わっちゃいないんですよ。ずっとこんときから今の今まで続いている。みんなこんときから1つにつながってるんです」と語るように、『センチメンタルな旅』は原点であると同時に、現在の、そして未来にとっても生きることと写真を撮り続けることが分ち難く結びついた荒木氏の人生そのものなのです。揺るぎない決意を常に抱きながら、写真を撮り続ける人生 =センチメンタルな旅の道中に、今も荒木氏はいるのです。

アクシス3階の IMA Galleryで開催する本展は、同ビル2階のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムでの荒木による最新作展『写狂 老人 A 76 齢』展と同時開催いたします。ぜひ、この機会に2つの荒木経惟展をご覧ください。

写真全て:“Sentimental Journey ― The Complete Contact Sheets”, 1971/2015 © Nobuyoshi Araki / Courtesy of amanasalto

荒木経惟プロフィール

1940年、東京生まれ。一貫して生/性(エロス)と死(タナトス)、そして無常観を主題に作品を発表し続ける、日本を代表する写真家。1963 年に広告代理店電通の商業写真家としてキャリアをスタートさせるものの、在職中から個展を開催する傍ら私家版写真集も刊行。1971年に発表し自身の新婚旅行を記録した写真集『センチメンタルな旅』は、荒木の写真家としての決意表明であり、既存の写真表現に反旗を翻した宣戦布告でもあった。以降、写真家が被写体と緊密な関係を結ぶ「私写真(文学の「私小説」に倣って呼ばれるようになった写真表現スタイル)」を標榜して、私生活、 東京の日常やセクシャルな情景、一連の組み写真からなる「物語写真」、あるいは江戸時代の春画を彷彿とするセンセーショナルな人物描写や、花々や食事、空景など、ありとあらゆる被写体に在る美しさを写してきた。